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舗装工事

舗装工事は、道路などの地盤面を砕石、砂利、砂、アスファルトなどで舗装する工事です。
地面の耐久力を高めたり、外見を美しく整えたりする目的で行われます。建物の建設に伴って行う舗装工事や道路など舗装工事のみを行うこともあります。
弊社で最も多い舗装工事が、アスファルト舗装工事です。「アスコン舗装」と呼ばれたりすることもあります。また、駐車場の舗装などで用いられる「コンクリート舗装工事」や歩道や広場、公園、などの「ブロック舗装工事」と、用途に合わせて多種多様です。

土木工事

土木工事とは広く、道路・橋・港・ダムなどを施工する工事です。その規模は大小さまざまで、建物以外の建設工事は全て土木工事と言っても過言ではありません。
企業によって取り扱う工事の範囲も異なり、島久建設では、護岸を堤防で保護する築堤工事などの単独河川改修工事や最終処分場の土木施設建設工事などを請け負っています。
河川改修工事に伴い、河川管理用通路舗装工事やボックスカルバートを使用した道路アンダーパス工事なども弊社の得意とするところです。

解体整地工事

解体工事とは、建物を取り壊し除去する工事のことです、解体整地工事は、解体後、その土地の整地までを行うことを言います。 建物の規模によって、足場や養生を設置します。解体後、廃材を分別し地中の埋設物を確認、整地して工事は完了となります。
解体後は 収集運搬 → 中間処理 → 最終処分 という流れになっており、解体後もその処理は続きます。その為、解体する建築物の延べ床面積が80㎡を超える場合には、建設リサイクル法で届出が義務付けられています。
金属・コンクリート・石膏ボード・木屑・プラスチック・ガラス/陶器に分別し再資源化します。

水道施設工事

水道施設工事には「公道下等の上水道管埋設工事・下水道の配管工事」「下水処理場の敷地造成工事」と、公共工事の「開削工事」「小口径推進工事」、配水管敷設や内管挿入の工事などを行う「一般配水管工事」があります。
島久建設では、下水道の管渠築造工事などを行なっており、目に見える部分だけではなく、地面の中の工事にも携わっています。

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